福冨諭の福冨論

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Docker Compose の設定ファイルで循環参照のようなことが起きていた

docker-compose がなんか急に

Service 'mysql' failed to build: max depth exceeded

っていうエラーを出して起動(正確にいえばビルド)できなくなっちゃったので困ってたんですが、なにしろこれずっと前に引き継いだだけでDocker素人なのでね、数日間悩んだけどなんとなく解決しましたという話。

docker-compose.yml が

version: '2'
services:
mysql:
image: mysql:5.6
build: ./db
(略)

って感じで、これもうわかったよって人もいるだろうけど、dbディレクトリ下のDockerfileが

FROM mysql:5.6

ってなってる。ドキュメントによるとimage単体だと元になるイメージの指定、buildと組み合わせると生成物につける名前ということになるっぽい。というわけで今回の設定ファイルは

  1. mysql:5.6 をもとにビルドする
  2. それを mysql:5.6 と名付ける
  3. 次回のビルドでは前回作った mysql:5.6 をもとにビルドする
  4. それを mysql:5.6 と名付ける
  5. 次回のビルドでは…

というように延々とビルドが続いていき、中間イメージの連鎖が一定数を超えたところでエラーになったっぽい。image: mysql:5.6 の行を削除して docker rmi mysql でイメージを消したら解決。

テクテクテクテクで観光地巡り

テクテクテクテクですが、都区内を起点にして行ったことのある観光地にとなりぬりで行くゲームと考えて遊んでいます。

現地ぬり

  1. 東西線で早稲田・神楽坂・飯田橋あたりを通過して拠点を作る。
  2. ゆりかもめ国際展示場正門駅まで行き、徒歩で有明埠頭の橋を渡って拠点を作る。

となりぬりでTTPを稼ぐ

  1. 早稲田・神楽坂・飯田橋あたりは字(あざ)が細かいのでぬりボーナスの効率がよい。全てTTPにする。
  2. その延長線で市ヶ谷・四谷・神田・秋葉原あたりまでぬる。

京都上陸

  1. 有明埠頭から徳島と門司を経由して大阪まで行く。
  2. 徳島まで行っておけば和歌山にも行けるので、ここでもTTPを稼いでおく。
  3. 大阪から京都まで行くのは割とTTPを消費するけど頑張る。
  4. 京都では飽きるまでTTPを稼いでおく。さすがに余ってくるので一部ゴールドや経験値に回したが、効率を考えればTTP一択かもしれない。
  5. 1日で消費しきれないくらいのTTPが入ってくるようになったら一旦終了。あとは足りなくなったら稼ぎにればよい。

九州旅行

  1. 門司港から陸路で博多港まで。
  2. 博多港から島を経由して佐世保まで。
  3. 佐世保からいくつかの島まで。海路を確保しておくため。
  4. 佐世保から陸路でハウステンボスまで。ここは修学旅行で行った。
  5. ハウステンボスから海路で長崎空港まで。
  6. どこ経由か謎だが海路で長崎港まで。原爆ドームとかぬっておく。
  7. 長崎港から神の島を経由して伊王島まで。伊王島にはタヌキが生息しています。

山陽旅行

  1. 徳島港から陸路で香川の高松港まで。TTPが不足気味になっている。
  2. 高松港から岡山の宇野港まで。
  3. 宇野港から陸路で山陽本線まで。山陽本線に沿って福山、尾道まで。
  4. 福山から陸路で鞆の浦まで。鞆の浦から海路で仙酔島まで。ここにもタヌキが生息しています。

 

 

癖いろいろ

こないだ我ながら面白いなあと思ったのが「何かあると手を上げながら前に出ようとする」という癖で、右膝を抜くべき局面でも右足を上げて前に出ようとするし、手を下げるべき局面でも手を上げようとする。考えてみると剣道(の初心者コース)でとにかく何かあると竹刀を振りかぶりながら前に出ていく動きを訓練しまくったからだろう。こんなところに影響が出るとは思いもしなかった。

もうちょっと抽象的な癖もあって、例えば脚の動きを考えるドリルでは、それを腕経由で相手に伝えるところまでが暗黙的にセットになっているわけだけども、動きを腕に伝えないような肩の使い方をしていることもわかった。どうやら無意識に脚の動きの邪魔にならないようにと考えているらしい。これでは練習にならないよね。

コミュニケーション的なことでいうと「腕を伸ばして技をかける」と聞くと「腕を伸ばしてから/腕を伸ばした姿勢を利用して技をかける」と反射的に受け取るんだけど、前後関係をよく考えると「腕を伸ばしながら/腕を伸ばす動きを利用して技をかける」という意味のようだ。とか。

あるいは「先生が指摘しないならその要素は合格点」という考え方をしがち。例えば肩の使い方がテーマの回であれば「もっと肩の力を抜いて」というような指摘になるわけだけど、原因を考えてみると相手との位置関係が悪いのでどうやっても肩に力が入ると。でも先生が位置関係については指摘しないから、それは合っているものとして肩の力を抜くことを考えてしまう。という思考の癖。先生の意図としては「今日は肩がテーマなので、それ以外の要素は自分のやりやすいように自分で考えてやってね」くらいの話なんだけども。

そういえば右手でかける技は全て右足を前にする、という誤解もあった。これはなんだろうな、何かの本で読んでそう思ったのかもしれないし、剣道が原則は右足を前にしているからかもしれない。実際には左足を前にするのがこの動きのポイントらしい、というのが基本的な技にもっけっこうある。

 

 

2018年09月02日のツイート

2018年09月01日のツイート

2018年08月31日のツイート

2018年08月30日のツイート