「断片部 - メゾン・ド・月出 - 美人ですねと褒めて本気で喜ぶ美人もいるだろうし、イケメンですねと褒めて本気で喜ぶイケメンもいるんだろうけど」と、 それに対する言及記事「しあわせのかたち - 一生覚えておいてほしければ」、 さらに「内田樹の研究室: いかにして男は籠絡されるか/弱雀小僧 is come back」を読んで。
ルックスがどうかという問題じゃないんですよ、たぶん。
ともむんさんの言う通り、
イケメンですね
じゃ駄目なんですよ。
ここはどうしても
私の好みだ
じゃないといけない。
よく読むとid:sho_taさんも内田先生も、言われたのは「私の好みだ」であって「イケメンだ」ではないわけです。
たぶんなんですけど、イケメンってのはある意味、客観的な尺度なので、 「イケメンですね」と言われても「イケメンですが何か?」とか 「僕よりイケメンな人は五万といますよ」と反応するわけですけど、 「私の好みだ」は相手の主観だから素直に受け入れることになるわけです。 あ、僕は「イケメンだ」とは言われたことがないので、 その他の褒め言葉からの類推ですけどね。
「あなた、性格は最悪だけど顔はわたしの好みなのよね」
「本当にいい人で優しいよね。でもキミは顔がいまいちなのよ」
になぞらえていうならば
- イケメンだけど私の好みじゃない
- 不細工だけど私の好み
のどちらがいいですかという話ですよ。
ここで気付いたけど、 もしかしたら「不細工だけど」とつけることもまた重要なのかもしれないです。 さすがに面と向かって「不細工だけど」とは言わないでしょうけど、 「読み難い文章だけど人柄が出ていて好き」とか 「面白みのないプログラムだけど、その堅実さは悪くない」とか、 いろいろ応用は効くかも。
誰か褒めてみてください。
Original Article: http://blog.fuktommy.com/1178722132