疑似コードで書くと
if 「ポイントカードはお持ちですか?」と聞かれる {
// 嫌なルートに入りそうだなと思って嫌な気分になりつつ
say("はい")
if こっちを覗き込んで「ポイントカードはお持ちではないですか?」と聞かれる {
// 嫌なルートほぼ確定だなとすごく嫌な気分になりつつ
say("持ってますよ")
if 「ポイントカードを出してください」と言われる {
// 嫌なルートほぼ確定だなとすごくすごく嫌な気分になりつつ
ポイントカードを渡す
if 「支払い方法はどうしますか?」と聞かれる {
// 本当に嫌な気分で
tmp := 「合計金額を見て決めます」という主旨のことをその場で考えて捻り出す
say(tmp)
}
}
}
}
if 合計金額がポイントカードを使った方が得な場合 {
say("ポイントとクレジットカードで")
} else {
say("クレジットカードで")
}
みたいな感じ。 予め決めてあった言葉、しかも20年近く使ってきた決まり文句を言うならともかく、その場で考えて会話しなけりゃならないの嫌で嫌で仕方ない。 毎回聞かれるならまだ諦めもつくが、人によって聞かれたり聞かれなかったりするため分岐が増えるのも嫌だ。