複数の掲示板同士が互いにリンクを張り、連携する状態のことをInterBBSと呼ぶことにする。
(補足)
BlogやWiki、 SNSのフォーラムであっても、本人が掲示板だと思えばそれは掲示板である。 InterWikiNameやトラックバックはリンクを張る手段の1つである。
(メリット)
- 負荷分散
- 関連はするが微妙に異なる話題を、同時並行的に展開することができる
- 自分の必要な機能・好きなスタイルを選択できる
BlogやP2PBBSはもう古い。これからはInterBBS。
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シンジケーションの実装ですかね。
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碇シンジを連想した>シンジケーション
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で、シンジケーションって何よ?
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http://d.hatena.ne.jp/zekku/20040815#p1
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トラックバックはリンクを張る手段の1つである。
手段の1つ、どころか、もっと重要な位置を占めてるのかもしれない。
というのは掲示板にはいろいろ流儀があって、簡単に「互いにリンクを張り」とはいかない。
はじめまして。○○と申します。
こちらの掲示板では最近××についての話題が活発ですが、 ××についてうまく纏まっている掲示板をみつけましたので、紹介させていただきます。
http://www.example.com/
などといちいち書いていたら面倒臭くてしかたない。 かといって、↑のような文体が求められる掲示板で、
××についての掲示板→http://www.example.com/
とだけ書いたら、向こうの参加者に不快な思いをさせる。
その点トラックバックなら、淡々とリンクを張ればそれでいい(一応はね)。
技術的な立場から儀礼(プロトコルの本来の意味)を決めてしまうのは、 一面では乱暴ではあるんだけど、とても便利なのだ。
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掲示板巡りの旅
http://www.google.co.jp/search?ie=Shift_JIS&q=%8D%C5%90V50 (最新50) http://www.google.co.jp/search?ie=Shift_JIS&q=%93%8A%8De%93%FA (投稿日) http://www.google.co.jp/search?ie=Shift_JIS&q=%96%BC%96%B3%82%B5 (名無し) http://www.google.co.jp/search?ie=Shift_JIS&q=%8F%91%82%AB%8D%9E%82%DE (書き込む) http://www.google.co.jp/search?ie=Shift_JIS&q=%8Cf%8E%A6%94%C2%88%EA%97%97 (掲示板一覧) http://www.google.co.jp/search?ie=Shift_JIS&q=%83X%83%8C%83b%83h%95%5C%8E%A6 (スレッド表示) http://www.google.co.jp/search?ie=Shift_JIS&q=%8DX%90V%8F%87+%8Cf%8E%A6%94%C2 (更新順 掲示板) http://www.google.co.jp/search?ie=Shift_JIS&q=%8Cf%8E%A6%94%C2%82%C9%96%DF%82%E9 (掲示板に戻る) http://www.google.co.jp/search?ie=Shift_JIS&q=%8F%91%82%AB%8D%9E%82%DE+%96%BC%91O (書き込む 名前)
潤沢なリソースがあればblogWatcher的な、 「日付があれば日記かBlogか掲示板」というのが一番よさそうだけど。
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掲示板巡りもいいんだけど、話題に沿って情報を集めないと2つの掲示板を結ぶのは難しい。 ところが話題を軸にするのも、なかなか難しい。 「興味のある〜」と悠長なことは言ってられなくて、検索する役割を演じるのがよいのかも。
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作戦本部モデルやまとめサイトで書いたように、 1箇所の掲示板を決め、中心と周辺の各掲示板とを双方向に繋ぐのがいいのかも。
中心を決めれば、そこに出る語句を利用して検索ができる。 検索すれば、周辺となるべき掲示板がみつかる。 中心と周辺を繋ぎ、冗長にするために周辺同士も、場合に応じて繋ぐ。
中心をどこにするかだが、検索の逆をいくような、局所的な繋がりを利用する。 つまり自分の巡回先や、そこからリンクされているようなところを探して、中心とする。
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基本的には運用の問題だ。システムを作る方向には行かない。 プログラムを作るからには「世界中の人が俺様のプログラムを使うようになる」という心意気が必要なのに、 「どんなプログラムでも互いにリンクが張れます」とは、いかにも駄目だ。 負け犬の発想だ。もうやめよう。